もうすぐFIFAワールドカップ ロシア大会ですね。
楽しみにしている方も多いんではないでしょうか?
私もその楽しみにしている1人です。さぁ日本はどこまで勝ち上がれるか!?
個人的にはガンバ大阪の遠藤選手が入って欲しいんですけどね・・・
井手口選手と大迫選手に頑張ってもらいましょう!!(個人的主観ですいません!)
前回はブラジル大会でしたよね。今回はロシア大会!2国ともなんだか正反対なイメージないですか?暑い国、寒い国・・・
ロシアってすごく寒そう・・・って思いません!?ロシアン帽を被ってみんな寡黙に雪降る中歩いている、そしてまつ毛は凍っているイメージなんです(どんなイメージだ!?)
今回はロシアについて調べたことを少しお知らせして、みなさんのロシアへのイメージを一転してみたいと思います。
ロシアの6月、7月の平均気温や天候は?
ロシアも実は1年中ずっと寒いわけではないんですよ!!
「夏」もあるって知っていましたか!?
ロシアでは6~8月は夏なんです。日中も明るい時間が長く過ごしやすい気候です。
日本の初夏と同じと考えて良いようです。
では日本と比べてみますね。今回は日本とロシアの首都で比べています。
6月
最高気温/最低気温 |
7月
最高気温/最低気温 |
8月
最高気温/最低気温 |
|
日本(東京) | 25/18 | 29/21 | 30/23 |
ロシア(モスクワ) | 23/18 | 27/16 | 25/18 |
こう見ると最高気温は日本がやはり高いですけど、そう、大差はないことがわかります。
むしろ、やはりロシアの方が過ごしやすい気温のような・・・
でも、その分ロシアは冬と夏の温度差が50℃近くなることもあるようですよ。
そうそう、日本と違って、ジメジメした暑さはないんだそうです。
夏はとても過ごしやすそうですし、ワールドカップでロシアまで試合を見に行かれる方にはとても嬉しい情報だと思います。
ロシアと日本の時差は?
モスクワと日本の時差は、約6時間です。
日本のほうが6時間早く進んでいるんです。
サマータイムもないので、通年です。
まとめ
夏は日本とはそう変わらないなんてビックリです。ロシア=寒い国 というイメージが覆されました。
日本では6月7月は梅雨でジメジメする季節ですし、むしろロシアの方がカラッとした気候ならば過ごしやすいかもしれませんね。
ハリルジャパンの選手たちにとってもジメジメで体力が奪われるよりも、ロシアの方がいいコンディション試合に臨めるかも!?
是非、順調に勝ち上がっていってくれ!ハリルジャパン!!